下痢と癌

　下痢と癌は密接である。単なる消化不良ならいいが、月のうち半分は下痢、そういった人は必ず癌になる。
　一つに冷えがある。冷え、癌は低体温や冷えは大好きである。冷えの原因は千差万別だが、ここでは述べることは避ける。

　赤血球の製造には約１２０日ほどだが、白血球達は常に、外敵の、ウイルスや細菌と戦う。その為に、コピー機を持っていて、それが動けば増えるということになる。ではどこか、小腸の出口、大腸の入り口回盲弁。
　ここに大きなポイントがあるが、下痢を繰り返していたら、正味作ることは出来ない。

　下痢の大きな原因に、乳製品がある。乳製品の中の乳糖、我東洋人は、この乳糖、ガラクトースとブドウ糖を分解する酵素、ラクターぜが無いのだから仕方が無い。牛乳を飲んでも下痢をしない人が居る。松の木に毎日牛乳をやれば、必ず枯れます。

　次の項免疫のところでもう少し詳しく書きますが、下痢だと免疫が作れないと覚えて欲しい。